こんにちはKJです!
皆さん白い靴は履きますか?
汚れるので履き辛い、履いていると汚れてしまう、といった心配もしている人もいることでしょう。
白い靴、スニーカーを持っている、もしくはこれから買おうとしている方に「白い靴をなるべく白く保たせる」7つの方法を紹介します。
白い靴をできるだけ白く保存する7つの方法
「Crep Protect(クレック プロテクト)」を使う
シューケア用品を扱っているイギリスブランドのCrep Protect(クロックプロテクト)」の防水スプレーが海外、日本で評判が良いです。
レザー、キャンバス、ビニール、ナイロンに使えるので幅広い靴に使えます。
使い方は布で靴の汚れを落とし、20cmほどからスプレーを靴全体に噴射。
そこから10分乾かし、さらにもう一度スプレーを全体に噴射します。
ケチャップをかけても全然汚れ全然つかないという素晴らしい効果を発揮するみたいですね。汚れ防止にはCrep Protectを使いましょう。
「Mr. Clean Magic Eraser.」を使う
さてこちらはアメリカで人気のスポンジ「Mr. Clean Magic Eraser」で靴を拭く、という方法。
こちらはコンロや水回りの掃除の際に使われるスポンジで軽くこするだけで汚れが落ちるという通販番組なんかで見かけそうなスポンジです。
これで汚れた白いスニーカー、靴を拭きとると汚れた靴を新品ばりにきれいにできるということ。
こちらはYoutubeで「Magic eraser on Shoes」などで検索すればふき取り方の動画などが出てきます。 単純にスポンジを水に濡らしてから絞り、靴を拭くだけです。
Amazonではバラで買えないくて10パックセットとかからっぽいですが、楽天ならバラで買えます。まずはバラで買ってみて効果を確認できたらパックで買ってみると良いでしょう。
|
洗濯機で洗う
こちらはレザーやスウェードでは使えないですが、キャンパス生地の靴やスニーカーは洗濯機であらう事が可能です。
実は土足文化の欧米では普通に靴を洗濯機で洗う習慣があるみたいです。
さて洗い方としては、靴底の汚れを落としてから、中敷き、靴紐を外し、洗濯ネットに入れて後は服と同じく洗濯機に入れます。
靴専用ネットもあるのでそちらを試すのも良いでしょう。
あとは粉末洗剤では溶け残りが発生する可能性もあるので液体洗剤がベターっぽいです。
洗った後は痛むのを防ぐため、風通りの良い日陰干しにしましょう。
液体洗剤と水を混ぜて掃除する(漬けておく)
こちらはバケツなどの容器に液体洗剤と水を混ぜて、ブラシで洗い、漬けておくという
方法です。
小学生のころ上履きを洗うときにこんなんやった記憶ありませんか?
布製、メッシュ素材の靴であればこの方法でもOKです。
ぬるま湯と洗剤の割合はまあさじ加減な感じもしますが、手がかぶれないように気をつけましょう。
スポンジや、ブラシ、細かいところを磨きたいのであれば歯ブラシなんか使いごしごしこすりましょう。
歯磨き粉を付けた歯ブラシで掃除する
歯磨き粉と歯ブラシを使い靴を掃除する、という方法もあります。
こちらはつま先からミッドソールにかけて手軽に靴の掃除を済ませたい人にお勧めの方法ですね。
歯磨き粉、歯ブラシ、あとは汚れを拭くようのティッシュやタオルを準備すればOKです。
やり方はシンプルに歯ブラシに歯磨き粉を載せて靴を磨くだけ。
後は適度に汚れを拭きとりつつ掃除していけばきれいになります。
汚れが落ちにくい場合は霧吹きを使って適度に靴を湿らせて掃除しましょう。
消しゴムでこする
こちらは消しゴムでこするというだけのシンプルな方法。汚れがまだそこまで汚くないうちは消しゴムを使って汚れを落とせます。
スウェード、キャンバス素材などに有効です。
基本的に普通の消しゴムでも効果があるようですが、専用のクリーナー消しゴムもあったりします。スニーカー専用のものとか。
ホワイト二ング剤を使う
靴用のホワイト二ング剤を使用して靴を白く保ちます。
主にソール部分などの汚れを落としたい時にホワイトニング剤を使うと効果的です。
「JEWEL(ジュエル) ホワイトカラーリング」や「Kiwi Whitener」などがホワイトニングクリームとして有名ですね。ジュエルは革靴用だけっぽいですね。
白い革靴を持っている方がいればチェックしてみて下さい。
まとめ
今回は白い靴を真っ白に保つ方法について書きました。意外と調べてみるといろいろな方法があるんですね。
皆さんも紹介した方法できれいな白い靴で気持ち良く街を歩きましょう。