こんにちはKJです!
銀杏BOYZが1年半ぶりとなる再結成ツアーを行うと発表されました!
峯田さんは俳優としても活躍されていますが、本業はバンドマンです。
僕は銀杏BOYSの前に組んでいた峯田さんのバンド、通称ゴイステこと「GOING STEADY」から入りましたが、青春時代を思い出しますね。
さて今回は銀杏BOYZ、GOING STEADYを知らない方に向けて僕の独断と偏見でまず聞いて欲しいお勧めの曲について教えます!
銀杏BOYZ(GOING STEADY)のまず聞いて欲しい曲
銀河鉄道の夜
僕が一番好きな曲です。GOING STEADYのアルバム『さくらの唄』に収録されている曲ですが銀杏BOYZでもアルバム『DOOR』にてリテイクされています。
僕はGOING STEADYバージョンの方が好きです。
良くパクリ曲なんて言われがちな曲ですが、全ての創作物には何かしらインスピレーションを受けた源流があるものです。僕はあまり気にしません。
中高生のころ死ぬほど聞きました。
キャッチーな曲調で頭に入りやすく、サビでシャウト気味の峯田さんの歌声がたまりませんね。
GOING STEADYと銀杏BOYZ双方聞いて違いを楽しんでください。
BABY BABY
こちらもGOING STEADY『さくらの唄』収録曲です。銀杏BOYZでは「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」でリテイクされております。
この曲もキャッチーな曲なので聞きやすいですよ!サビ終わりの「BABY、BABY...うふっふうぅ~う」のところが大好きです。(知っている人なら分かるはず 笑)
夢で逢えたら
さわやかな曲ですね。何となく夏になると聞きたくなります。
タイトル通り「夢で逢えたら良いな」と思うくらい女性に想いを寄せている心情を描いています。
なんというピュアな曲。このような気持ちをもってみたい。
人間
最初は弾き語りから入り、途中からバンドサウンドに代わる曲です。弾き語りの途中で入るハーモニカがまたいい味を出している!
そして曲の中盤から激し目のバンドサウンドに代わるのも凄いかっこいいですね。
峯田さんのシャウトがめっちゃかっこいいです。
なんとなく僕たちは大人になるんだ
弾き語りの曲です。
「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」に収録されていますが、アルバムの曲順では先ほど紹介した「人間」の次の曲で、この流れがすごい好きです。
「どうして皆そんなに急ぐんだい?どうして皆そんなに急ぐんだい?」
「いつまでたっていてもドキドキしてたいんだ」
改めて大人になって聞くと改めて考えさせられる歌詞があったりしますね~
援助交際
好きな女の子が援助交際をしているという噂を聞いて絶望する男の心情を歌った曲です。
切ない曲ですね~ 笑
しかし哀愁漂うメロディーも歌詞とマッチしていてすごく良い曲なので曲名で拒絶反応を起こすのはもったいないですよ!笑
まとめ
銀杏BOYZが1年半ぶりのツアー開催ということで久々に聞き返しましたが青春時代を思い出しますね。
若かりし感情を思い出させてくれます。
今回は僕個人的にまず聞いて欲しい曲たちを書きましたが、もしこの曲たちを聞いて良かったと思えるのであればきっと他にもハマる曲があることでしょう。
GOING STEADYの「さくらの唄」や銀杏BOYZの「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」など是非チェックしてみてください!
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