こんにちはKJです!
最近知り合いがバク転をしているのを見て、僕もバク転をマスターしたいと思い、「バク転教室」に行ってきました。
僕が行ったバク転教室は1時間5000円と安くはないので、その1時間でバク転をマスター
しようと意気込んでいたのですが、そうは甘くなかったですね。
今回はバク転教室の内容について共有します。センスの良い人なら初心者でも1時間あればマスターも不可能ではないと思ったので、興味がある方は適当に探してバク転教室にでも行ってみてはいかがでしょうか。
バク転教室の流れ
まず開始時間の少し前に到着し、着替えを済ませ、ストレッチを行い、指導開始という
流れでした。
初めはウォーミングアップがてら前転、後転、壁倒立、前転倒立、ブリッジなどを行いました。割とこれだけでも結構体力使います。
その後マットを何枚か重ね、後ろに飛ぶ練習。これは後ろに飛ぶ恐怖をなくすためですね。単純にマットと並行になるように飛ぶだけなのでこれは怖くないですね。
その後は補助をつけながらゆっくりバク転のイメージをつけるためのいくつか細かいフォームの確認を行います。(すみませんここは練習方法の説明が難しいので割愛させていただきます。笑)
一通りバク転を成功させるためのイメージができたら後は補助をつけてもらいながら、バク転の繰り返しです。
練習に関しては結構体力使うので、体力に自信がない方はバク転教室に行く前にまずある程度の体力をつけることをお勧めします。せっかくお金払って練習しに行くのに、体力がなくて次のステップに進めないというのはもったいないです!
自分が抱いてたバク転に対してのイメージと違ったところ
体がすごい柔らかい必要はない
何となくバク転できる人って体が柔らかい子供のころにバク転をマスターしているイメージがあったので、体がめちゃくちゃ柔らかいことが必須かと思っていましたがそんなことも無いようです。
しばらく柔軟とかもやっていなかったので、まずバク転の実践練習に段階に入る条件を満たしていないのではないかと不安になっていましたが、そこはあまり関係ないところで良かったです。(関係ないとはいっても最低限の柔軟さは必要だと思います。)
バク転は年を重ねていようがマスターできる
バク転をマスターするのって年取ってからは結構ハードル高いのかなーと思ってましたが、割とそんなことも無いようです。
なんと僕が行ったバク転教室では60歳でバク転をできるようになった人もいるようです!
60歳でバク転できるってとんでもないっすね。。。
てことでバク転を始めるのに年齢はあまり気にする必要はないです。
さすがによぼよぼのおじいさんになってからは難しいと思いますが。
まとめ
バク転教室に行くにあたってこっ恥ずかしさもありましたが、いざ行ってみると面白いもんですね!1時間で自分の成長が見て取れるのが快感です。
今回僕の進捗度としては補助なしではできず、補助があっての完成度も7割といったところでしょうか。
バク転に関しては全く練習したこともなく、単なる思い付きに近い感覚で事前準備なしで行ってみたので、マスターできないのもしょうがないですかね。(言い訳です。笑)
僕の感覚的には同じ教室に通うとしたら、後2回行けばバク転できるになっているような気がします。しかし、1回5000円というのが若干迷いどころですねー。どうしよう。
もしバク転ができるようになりたい方がいれば「バク転教室」にぜひ行ってきてください!