欲望のありか

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不動産ローン審査面談してきた~オリックス銀行~

こんにちはKJです!
 
僕は投資用不動産をこれから購入するところなのですが、先日ローン審査の面談をして
きました!
 
初めてのローン審査なので若干の緊張はありましたが、何事もなく進みました。
事前にほぼほぼローン審査は大丈夫と不動産管理会社の方は言っていましたし、銀行員の方もそこまで深く突っ込んできた質問はなく、割と形式的なものでした。
 
これではれて不動産オーナーとしての第一歩を歩めそうです。
 
今回はローン審査の融資面談の流れについて共有します。

不動産ローン融資面談の流れ

不動産融資面談の流れですが、場所は僕の住まいの近所のカフェで行われました。
そもそもローン審査の面談で出張してくるという事があるなんて知らなかったです。
 
所要時間は約1時間です。
 
普通は銀行にこっちが訪問して面談するのかと思ってましたが、銀行もお金を貸すのに必死なんでしょうか。
ちなみにローンの申し込み先はオリックス銀行です。
 
不動産管理会社の方、銀行員の方がそろったところで面談が始まります。

ローン内容の説明

元々ローン審査の申請書を提出しているので、まずその内容に齟齬が無いか(名前、住所、借入金額など)を確認し、その後ローンの内容の説明です。
 
特に事前に聞いていたのであまり、疑問点は無かったです。細かい内容については面倒なので適当にうなずいていました。笑
 
僕は35年返済、金利1.85%の変動金利型ローンです。当然今後金利の見直しにより上がる可能性もありますが、まあそこはしょうがないでしょう。

書類の必要事項記入、確認

こちらはローン融資にあたっての必要書類の記入です。
 
必要書類というのは具体的に言うと、借入申し込み書、団体信用生命保険申し込み書、抵当権設定契約書などです。
結構記入書類が多くて大変でしたね。また、捺印もたくさんします。
 
ここで所要時間の8割くらい使いますね。かなり面倒です。笑
 
どんだけ捺印するねんって感じです。

貯金その他保有資産に関するエビデンス提示

こちらは人によるでしょうが、僕の場合は貯金残高のエビデンスを見せました。
一般的に信用力が高い人は多分不要でしょうが、僕の場合はまだ勤続年数が短いこともあり、念のため銀行員も確認したいとのことでした。
 
特にこの辺りも指摘はなく、淡々と終わりました。自分の貯金額を見せるのはちょっと
こっぱずかしいですね。笑

質疑応答

今の仕事内容はどんなことをしているか、なぜ不動産投資を始めようと思ったのかなど、簡単に自分の素性だったり不動産投資を行う経緯についての質疑応答がありました。
 
形式的なものだったのでここも淡々と答えて終わりです。

まとめ

ローン審査の面談は初めてでしたが、予想外な事もなく淡々と終わりました。
いくつもの書類の記入と捺印をやらされるのでそれは結構疲れますね。
 
後は不動産管理会社に諸費用を振り込み、登録手続きが完了すれば来月から賃貸収入の入金と銀行への返済とが毎月行われていく感じです。
 
これで不動産オーナーの道へ一歩踏み入れるわけですが、どうなるか楽しみですね!今後自分は不動産投資を拡大していくのか、それともこの1件で不動産投資をやめるのか勉強を重ねつつじっくり考えていきたいと思います!
 
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