こんにちはKJです!
先日キャリアカウンセリングを受けたわけですが、カウンセリングの中で、「自分と考え方が違う人とと付き合うと学ぶことが多いよ」というアドバイスを受けました。
自分とは考え方が違う人を見極めるうえで1つの例として「文系脳と理系脳の違い」を挙げられていました。
経験豊富なキャリアコンサルタントが今までカウンセリングを受けて、とある質問をすると文系脳と理系脳ではっきり回答が分かれているとのこと。
是非周りの人に質問してみてどんな回答をするか試してみて下さい。
そして文系脳の人は理系脳の人と、理系脳の人は文系脳の人と交流してみると自分に無い考え方などを学ぶことができるでしょう。
文系脳か理系脳か分かる質問とは
文系脳か理系脳かを見極める質問とは「とある課題を与えられた際にあなたはどのように対処する?」という質問です。
前提などは大して決めなくても良いです。目の前に与えられた課題をどう解決するか少し考えてみて下さい。
文系脳の人は...
文系脳の人は課題を解決しなければならない前提で回答します。
現状分析をし、対策を考える。専門家に意見を仰ぐ。等ですかね。
理系脳の人は...
「そもそもその課題を解決する必要があるのか?」という思考で回答します。
文系脳は「課題を解決する際にどう対処するか?」ということを考えますが、理系脳の人は
「何でそれ解決しないといけないの?本当に問題なの?」と考えるそうです。
これは面白いですね。
文系脳と理系脳の違い
一般的には文系脳の人は自分の考えで物事を考える、理系脳は客観的な事実をもとに物事を考えるという違いがあるようですね。
上記の質問はちょっと調べてみてもどこがソースか分からないのですが、文系脳だと物事をどう解決するかという自分の考えからスタートして対処にあたる、理系脳だと客観的データからまず課題を解決する必要性があるか考えるようなイメージですかね。
まとめ
この質問で文系脳と理系脳が見極めれるのか信憑性は分かりませんが、何人もの転職支援をしてきた人が「面白いことにきっぱりと回答の仕方が二分される」ということをおっしゃっていました。
相手の思考回路を知る一つの手段としては参考になると思いますので是非試しに周りの人に聞いてみて下さい!
試した結果実際どんな結果だったか問い合わせフォームなりツイッターで教えていただけると嬉しいです!笑