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欲望のありか

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転職を考えている方は「仕事漂流」を読むと良い~内容がめちゃくちゃ共感できる~

こんにちはKJです!
 
会社に勤めて3年が経過し、転職するならどこが良いか、もしくは自分で飯を食っていくための道は何なのかいろいろと悩んでいる今日この頃です。
 
さてそんな中で「仕事漂流」という転職者8人に対してのインタビュー内容が描かれた本を読みました。
 
転職を経験している方の仕事を辞めるまでの心情や経緯が「めっちゃ分かる!!」と共感できる内容が多く、今の自分にはかなり心に刺さるものがありました。
 
 
かなり心情がリアル。
これは転職を考えている20代や、就活生には是非読んでみてほしい。
 

 
今回僕が「仕事漂流」を読んで印象に残った内容なんかについて書いてみたいと思います。

リスクをとって会社をやめたということ一つの自信

「自分は何かリスクをとって行動できるのだと確認することで、企業組織で働くことと和解ができた。一度は今いる場所から後ろを振り向かずに飛ぶことができたのだ。」
 
 
こちらは一度会社を辞めて起業にチャレンジしたものの失敗に終わった人が再度、会社に就職して働いているなかで抱いた印象です。
 
この方は起業を経験し、失敗した経験から自分の本当にやりたい事は何か考えたうえで「自分に足りない能力を育てられる会社」を軸に会社を選び就職してそれなりに満足しているようです。
 
自分が勤める会社を辞めるというのは一般的にマイナスなイメージを持たれがちでしょう。(昔は特に。)
 
仕事が長続きしない、飽きやすい人間だと思う人もいるでしょう。
 
また、今の環境が嫌だからという理由で環境を変えたところで結局はまた同じような不満を持つことになる、と指摘する人もいます。
 
自分が今いる環境から他の世界へ飛びたつことは「リスク」を多分に含んでいるからこそ、「仕事辞めてー」なんて言いながらも結局辞めない人も多いわけです。
 
自分の今いる環境から新しい世界へ飛び立つのってそれなりに勇気がいることです。
 
だからこそ先行が見えない中でリスクを取って行動を起こせる人は素直に尊敬できます。
 
そしてその行動が自分の中で自信にもつながるというのは、納得できますね。
 
一度今いる環境を離れてみて得る気づきというのはきっとかけがえない財産になるのだろうな、と考えさせられました。

社会の価値と自分の価値を重ねたい

社会の価値と自分の価値を重ねたい。

 
個人の力というよりは会社の看板ありきで成り立つ仕事に対して「自分の価値とは何か」悩んだ末に、ITから人材に転職した人の言葉です。
 
僕もIT企業に務めており、今は人材業界に興味があるので、自分と重なる部分が多く、心に刺さるものがありました。
 
「自分の価値」を高めるにはどうすれば良いか、ということを僕もよく考えます。
 
特に自分が興味のあることで、かつ人に求められることの先にお金が生まれるというのが理想形です。
 
自分の理想の働き方を実現するには「社会の価値」、すなわち人が必要としていることに対して、自分が応えられるだけの能力が必要になります。
 
社会の価値と自分の価値を重ねたいという考えから、自分により適した新しい世界に飛び込んでいく。
 
そういった考えで行動を起こしている人がいると思うと「自分はこのままでいいのか」と考えさせれらます。
 

極めちゃうとそこにいないといけなくなる

 
極めちゃうとそこにいないといけなくなる。染まっちゃう。そもそもスペシャリストになりたいと思えないからこその転職だし、なりたいと思えないならきっとスペシャリストにだってなれない。
 
 
これも刺さりましたね。
 
この方は自分の上司を見て「自分はこうなりたくない」という考えから転職に至ったようですが、めちゃくちゃ同感できます。
 
そもそも目指したい将来が見えない環境でモチべーションなんて上がらないですし、仮にスペシャリストになっているころにはある程度年齢も重ねており、もうその分野で生きていくしかなくなってくるわけですね。
 
「自分の上司の姿が将来の自分」と言いますが、周りに自分が目指すべき先輩や上司がいない環境だったらかなり悲しいことですね。
 
僕自身も尊敬している先輩はいますが、自分がそうなりたいかと思うと何とも言えません。
尊敬はしているけど理想ではないというか。
 
そんな環境に長く居すわり続けてしまうと自分も、上司や先輩社員のような考えに染まっていってしまう、と考えると怖いです。

感想~行動するなら早いうちが良い~

この本を読んで思ったことは仕事について悩むことがあるなら「早いうちに動くのが良い」ということです。
 
何もまだ理解していない早い段階で半年や1年で仕事を辞めるというのは何とも言えないですが、例えば2~3年働く中で徐々に自分の仕事内容や将来像について悩むことが多いのであれば行動に移すのは早い方が良いですね。
 
若いうちの失敗はリカバリーしやすいのと、早めに自分の価値観を確立したうえで仕事に取り組む方が自分の価値を高めやすいからです。
 
若いうちに自分に適した環境を探し出す、もしくは今いる環境に価値を見出すことが、自分が思い描く「理想の働き方」を実現するための第一歩となるでしょう。
 
こんなこと言っている僕も何だかんだ会社に居座るかもしれませんが、転職なり自分で何かビジネスをやるためにいろいろ考えたり行動している今日この頃です。
 
今いる環境に不満を持っている方ができることとしてはまず転職サイトでどのような仕事があるかチェックしてみる、エージェントに相談する等の簡単なことからでも良いので行動してみることをお勧めします。