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向上心が強い人にはやはり大手企業よりベンチャー企業~「渋谷ではたらく社長の告白」を読んで~

こんにちはKJです!
 
先日、サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書「渋谷ではたらく社長の告白」を読みましたが藤田さんの行動力、情熱はすさまじいものがありますね。
 
世の中の社長はこんなにストイックなのか、、と思わされるような内容でしたが最年少で会社を上場させるくらいなので並大抵ではないですよね。
 
多分就活生なんかはこの本を読んだら大手企業なんかよりベンチャーに行きたいと思う方もいるでしょうね。
 
「渋谷ではたらく社長」を読んで、改めて向上心バリバリの意欲的な人には大手企業よりベンチャー企業が向いていると思いました。今回はその辺りの考察について共有します。

早く成長したいのであれば大手よりベンチャー

本書の中で藤田さんが就職活動の時期に差し掛かった際に、「大企業に入って何年も研修や下働きに時間をかけるのは途方もなく遠回りに思えた」という理由からベンチャー企業を探し、当時のインテリジェンスに入社した、という経緯が描かれております。
 
元々学生のころからベンチャー企業で働いていた藤田さんは縦割りでスピード感に欠ける大手企業より自分で仕事を探し出していくベンチャー気質な働き方が合っていると確信があったようですね。
 
実際に僕はベンチャー企業に務めたことは無いですが、自分の力で稼ぐ力を身につける能力を磨きたいのであれば大手企業よりベンチャー(もしくは外資系)を選ぶ方が良いと思います。
 
僕自身グループ会社含め全社員が数万人を超える大手企業に務めているわけですが、外資やベンチャーに転職していった友人の話を聞くと仕事が進むスピード感の違いを感じます。
 
実際に大手は大手ならではの仕事のプロセスや顧客対応など勉強できる事が多いのですが、当然組織が大きい分自分が持てる裁量というのは相対的に小さくなります。
責任も分散されますね。
 
しかし、ベンチャーは仕事の数に比べ人員が不足しがちです。1人1人への仕事の依存度が違います。
 
また、組織が小さい分会社の幹部、何なら社長と近い目線で働くことができるので、経営者視点も大手企業に属すより学べるでしょう。

仕事は与えられるのではなく自分で取ってくるもの

藤田さんが立ち上げたサイバーエージェントが新たな人材の採用、人材育成に四苦八苦している場面なんかも書いてありました。
 
その中でも印象的だったのが、中途採用で入社した方が藤田さんに「私は何をすればいいでしょうか?」と質問したときに藤田さんが「ここはベンチャーなんだから指示を待ってないで、自分でどんどん動いてくれないと。」と返事をした場面です。
 
この自分で仕事を探して取ってくるというスタンスはビジネスに関わる人皆が持つべきスタンスですよね。
これはベンチャー企業に限った話ではなく大手企業でも同じスタンスでいきたいところです。
 
しかし、こういったスタンスは環境によって形作られるでしょう。
 
ベンチャーは大手企業よりは仕事は取ってくるものだという文化が根付いているのでしょうね。そこで「仕事は自分で貪欲に探してくる精神」が育てられるわけです。

まとめ

「渋谷ではたらく社長の告白」を読んで、向上心の強い意欲的な方にはやはり大手よりベンチャーが良いと感じましたが、どのような目標を持っているのか、どのようなライフスタイルを送りたいのかは人それぞれです。
 
ゆくゆくは独立したい、バリバリ働いて若いうちからリーダーになりたいという方はベンチャーもしくは外資系企業で働く方がいいでしょう。大手じゃのんびりしすぎてイライラしてしまうと思います。
 
逆に会社のバックアップは手厚い方が良い、ライフワークバランスを重視したいという方には大手企業の方が向いているでしょう。
 
ちなみに僕は大手に入社して、休日を活用して副業するというのが一番だと思っています。