欲望のありか

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あの大手広告代理店が今は転職で狙い目!?

こんにちはKJです!
 
僕はいくつか転職サイトに登録しており、日々求人情報のメールをバコバコ受信します。
 
僕としては転職活動の熱は今は無いのですが、僕が学生時代の時に人気だった企業で僕では受かりっこなかったであろうの大企業の求人なんかを目にすることもあります。
 
特に最近、広告業界ナンバー2の「博報堂」の求人募集メールが良くきます。
登録サイトは「@type」という転職サイトです。
 
うすうす世間をにぎわした「電通問題」が引き金だったのかなとは思っていましたが、実際広告代理店で働いていた友人の話を聞くとそのようですね。
 
元々新卒で入れなかったけど広告代理店に憧れはある!なんて人は今は狙い目だと思いますよ!
(まあメンタル強くて体力おばけみたいな人以外は広告代理店に向かないような気がしますが。笑)

なぜ業界No2の大手広告代理店が積極的に人集め?

世間をにぎわした「電通問題」は皆さんご存知でしょう。
過労が問題となり、一人の未来ある若き女性が自ら命を絶った痛ましい事件ですね。
 
あれが問題で「残業規制」を強める企業は多かったでしょう。実際国も「働き方改革」を推し進めていってますしね。僕の会社でも残業規制が強まりました。
 
実際に残業に対するケアをしなければならなくなったのは、不幸にも問題を引き起こしてしまった「電通」という組織そのものです。
 
22時には強制的に消灯をしていますよね。社員の勤務時間も減ったはずです。
 
そうなってくるとどうなるでしょうか?
 
当然今までの業務量も回せなくなってきます。今までは無理してでも取ろうとした案件も見送る場面もあったかもしれません。
 
取りこぼす、もしくはあえて取りこぼす案件も増えてくるわけです。
 
電通が意図せずとも意図しなくとも取りこぼす案件を業界No2の博報堂が受注していくわけですね。
 
そうなってくると逆に博報堂はどんどん人手が必要になってくるでしょう。
 
そんな背景があり、転職サイトでも積極的に募集をかけ人手不足を解消しようとしているわけですね。
 
多少僕の推察も入っていますが、実際に友人から聞いた話では「電通問題」が引き金で博報堂が人員募集に積極的になっている事は本当みたいです。
 

まとめ

今回はあの大手広告代理店「博報堂」が転職者の受け入れに積極的だという事に関して書いてみました。
 
新卒枠は分かりませんが、転職枠については結構今は狙い時じゃないでしょうか。
 
実際に優秀な方が多いようなので転職でも一筋縄にはいかないとは思いますが、前述した通りの背景がある事を考えるとチャレンジしてみる価値はあると思いますよ。
 
もし興味がある方がいれば「@type」に登録してまずは募集内容でも見てみて下さい。