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変化に備え、変化を楽しみ、自分も変化する~「チーズはどこへ消えた?」~

こんにちはKJです!
 
今回はスペンサー・ジョンソンの「チーズはどこへ消えた?」のレビューです。
 
本書は自己啓発では有名な本で、研修なんかで社員に読ませる企業もあるほどです。
 
話自体は子供でも読めるような童話ですが、老若男女問わず勉強になる事が書いています。
 
今回は「チーズはどこへ消えた?」で参考になった点なんかを共有したいと思います。

変化に備え、変化を楽しみ、前へ進め

本書での主張はシンプルなもので「変化に備え、変化を楽しみ、自分も変化しろ」ということです。
 
本書のあらすじとしては、ネズミ2匹と人間2人が幸福の象徴である「チーズ」を求めて奮闘し、そこで登場人物がそれぞれが学びを得ていくという内容です。
 
幸福の象徴である「チーズ」は読者にとって「人生で必要としている大事なもの」と置き換えて読むことができます。富、名声、家族、友人...読者それぞれが求めてい「チーズ」があるはずです。
 
この幸福の象徴「チーズ」、要は「自分が欲しているもの」を得るためにどのような姿勢でいればいいか、どのような行動を起こせばいいかという事を本書では書かれています。
 
本書の一説で一度手に入れたチーズが無くなってしまうという悲劇に見舞われるのですが、そこで立ち止まる人間、新たなチーズを手に入れるためにすぐに行動を起こすネズミが対照的に描かれているのがとても印象的でした。
 
人間の方は、「本当にチーズは無くなってしまったのか」、「どうすれば前のチーズを取り戻すことができるのか」といったことで頭の事がいっぱいになり、何も得る事ができない日々が続きます。
 
一方ネズミはチーズが無くなってしまった事実を受け入れ「新たなチーズ」を得るためにすぐに行動に移し、試行錯誤しながらも新たなチーズを手にします。
(最終的には人間も、「このまま前のチーズに固執しても無駄だ」と気づき、行動を起こし「新たなチーズ」を得る事になります。)
 
この話で僕らが学ぶべきことは「変化に備え、変化を受け入れ、前に進む」ということです。
 
人それぞれ今までの生活から何か変化が起きることは怖いものです。しかし、変化や自分に不都合なことはいつ起きるか分からないのです。
 
「急に人生で自分の生活を変えるうるような出来事が起きても、うろたえないように変化に備える。」
「仮に変化が起きたとしても、以前の生活に固執することをやめる。」
「そして、変化を受け入れ、楽しいものだと考え、自分自身をも変化させ、行動に移していく。」
 
「変化」に対して上記のようなスタンスでいればきっと人生は豊なものになるんでしょうね。

まとめ

 
自分の生活ががらりと変わることって怖いもんですよね。また、自分が大事にしていたものがいきなりなくなるってのも絶望的な気分になりますよね。
 
しかし、常に状況というものは多かれ少なかれ変化していくものです。
 
周りの環境が変化していく中で、自分も変化しなければなりませんね。そして自分の目標のために突き進む。
本書はページ数も少なく、1時間もしないで読み終えましたが、「変化にどう向き合うか」という事について考えさせられるものがありました。