こんにちはKJです!
やりたいことや夢が無いって人って多いんじゃないでしょうか?
いわゆる「目標設定」っができないってことですね。
実現できるかできないかはおいておき、目標や夢を持つことは大事ですよね。
だって何も目指すべきものがないってつまらないじゃないですか。
僕も目標なんてのは今まで意識してこなかったですが、社会人になり、今までの自分
を見つめなおしてきた結果、いくつか達成したい目標なんかも見えてきました。
実現可能かどうかは分からないですが、目標ができると日々にハリが出ますね。
今回は僕が行った目標設定の仕方について共有します。日々「退屈だなー」と感じている人や、「やりたい事が分からない」という方に少しでも参考になれば幸いです。
目標設定をするための3ステップ
嘘偽りなく自分がやりたいことを書き出してみる
まずは何でも良いので自分がやりたい事について書けるだけメモに書いてみましょう!
そもそもここでつまずくって人もいるかもしれないですが、誰にでも確実にあるでしょう。
お金持ちになりたい。モテたい。くらいは皆あるでしょう?
身近なことでも何でも良いです。海外旅行に行きたい、仕事で昇進したい、会社やめて
のんびりした生活をしたい。。。
ここでは「できっこない」って気持ちは捨てて下さい。自分で限界を作らずに素直にやりたい事を書いていくのです。
「できっこない」って気持ちを取っ払ったら、きっとすらすらやりたい事が書けてくるはずです。
想像力をガンガンに膨らませましょう。「できっこない」と最初から諦めていては、達成できるものも達成できないです。
全てはイメージから始まるのです!自分がやりたい事をイメージし紙などに書くことで始めて自分の願望と向き合えます。
ナポレオンヒルも言っていますが「思考は現実化する」のです。逆に思考できないことは現実化しません。
やりたい事を具体化していく
さてやりたい事を書いていくと、少なからず「ボヤっとしている目標だな。」と思うものが出るかもしれません。
「お金持ちになりたい。」とか「モテたい」とか。
抽象的な目標は具体化し、定量化していきましょう!
これはボヤっとした目標に現実味を帯びさせるためです。抽象的な目標だと、その目標は何をもって達成とすればいいか分からなくなってしまいます。
達成のイメージがわかない目標を達成することなんてできっこないでしょう。
目標が具体的、かつ定量的であればあるほど目標達成のイメージもわきますし、目標達成のための行動計画がたてられます。
例えば「お金持ちになりたい。」だったらもっと具体化して「○○歳までに○○万円貯める。」とか「○○歳までに月収○○円以上稼ぐ。」とか。
目標が具体的、定量的であれば、現状と目標のギャップも分かりますし、目標を達成するために何をどれだけすればいいか、という行動計画をたてることができます。
目標に期限を設けて、行動に落とし込む
さて目標が具体的になったら達成するためには何をすべきかを考え、行動に落とし込み
ましょう。
大きな目標を達成するための小さな目標を作るのです。目標に期限を設けることも非常に大事ですね。
例えば「32歳までに1000万円貯金する。」という目標であればそのためにもまずは「28歳までには500万円貯金する。」を目標にしようとか。
じゃあ28歳までに500万円貯めるには26歳までには○○円貯めなければ...など、期限をつけることで「いつまでに何を達成すればいいのか」ということが浮き彫りになってくるはずです。
また、期限を設ければ現状とのギャップもどの程度あるのか分かってきます。
目標とのギャップは後どれくらいあるのかが分かると、ギャップを埋めるためには何が必要なのか、何をしなければならないのか、という事を考える事ができます。
ここまでくれば結構楽しくなってきますよね!後は自分でどのようにギャップを埋めればいいか考え日々の行動に移し込んでいくわけです。
別記事でも書いていますが「逆算思考」ですね!
まとめ
今回は僕なりの目標設定の方法について書きましたが、目標が無い、何をしたいか分からないって方に参考になれば嬉しいですね。
目標達成は置いておき、目標を作ることは簡単だと思っています。
目標ができれば後は試行錯誤しながら行動していくだけです。
僕も目標ができたことで行動の幅が広がったと思いますし、以前より日々にハリが出てきました。
達成までがまた長い道のりなんだろうなーと思いますが、到達するまでの道のりも楽しいことでしょう!
皆さんも自分に素直になって目標を定めて欲しいですね!