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村上龍の自分的に衝撃的だった2つの小説

こんにちはKJです!
 
先日村上春樹さんについての記事を書いたのですが、初めてブックマークをもらいました!かなり嬉しいもんですね!
 
村上春樹さんも好きですが、実は村上龍さんの小説の方が僕は好んで読んでいるので、今回は村上龍さんの作品について紹介したいと思います!

村上龍さんが好きな理由

村上龍さんは作家という一面だけでなく、カンブリア宮殿の司会を務めたり、映画監督をやったりと多才な活躍を見せている方ですね。
 
僕は村上龍さんで初めて読んだ作品は「愛と幻想のファシズム」ですが、これがまた僕には衝撃的な面白さで、そこから村上龍さんにはまっていきました。
 
そこから村上龍さんの小説やエッセイなども読んでいきました。
作品を読んでくと思想に偏りがある印象を受けますが、そこにドはまりする人にはたまらないでしょう。
ちょっと中2病の要素がある方には結構面白い作品が多いと思います。
 
また、作品も「69」などの青春ものもあれば「限りなく透明に近いブルー」「トパーズ」などエロ・グロ要素が強い作品もあったりと作品ごとにカラーが違う印象があります。
 

一番好きな作品は「愛と幻想のファシズム」

「愛と幻想のファシズム」が一番好きです。ストーリーとしては、ある男が現代の世の中に辟易し、日本を共産主義チックな世の中に変えていくべく、様々な人間と徒党を組み、そこから裏切ったりとあらゆる手段を用いて目的に向かって進んでいく姿が描かれています。
この小説はは若干中2病の僕の心を刺激しました。笑

 

「愛と幻想のファシズム」が僕の心を揺さぶった要素

主人公が目的のためにあらゆる手段を用いる
目標を達成するために、状況に応じて仲間を作ったり、殺したりと、なりふり構わず、かつ計算しつくされた方法で主人公が行動を起こしていきます。
主人公が冷酷かつ頭が良い作品ってもれなく好きなんですよね。笑 
 
一人の男がだんだんと周りを取り込んでいき、一つの強大な組織を築いていく過程が僕としてはすごい面白かったです。
また、現実離れしすぎていないという印象も受け、実際に巨大組織だとこういった行為が行われるのかなーとも思える箇所もあったりしたので、そこも読んでて違和感もなかったです。
深い経済知識に基づいた鋭い洞察
村上さん自身が経済的知見が深く、作品を通しても国際情勢、国家の財政状況の現状や展望が盛り込まれており、鋭い洞察に驚かされます。
 
これは愛と幻想のファシズムに限らず他の作品やエッセイでもそういった村上さんの洞察や知見が盛り込まれています。
 
作品を通して経済、国際情勢の流れも根拠があるので、ストーリーにある種のリアリティさが増すんですね。
 

一番イカれてる作品は「トパーズ」

村上龍さんの作品で一番イかれている作品は間違いなく「トパーズ」でしょう。
こちらはエロ・グロ盛沢山の短編小説ですが、読んでいて「この人の頭の中はどうなっているんだ!」と思ってしまいました。
 
風俗で働く女性何人かの物語になりますが、僕には全く理解ができない話もあったりと「愛と幻想のファシズム」とは違った意味で衝撃を受けました。
 
普通に過ごしていたらこんな作品書けないと思うので、村上龍さんの人生経験について興味を持ってしましました。(特に「性」の面で。笑)
 
読む人によってはかなり不快に感じて最後まで読めないでしょう。なのでお勧めの作品では無いですが、衝撃度は高いです。僕が今まで読んだ小説で一番ぶっ飛んでいたかもしれないです。

 
もう少しライトな作品になると「限りなく透明に近いブルー」ですが、こちらもエロ・グロ要素が結構あるので好き嫌いが分かれるでしょう。

まとめ

村上龍さんは一番作品を読んだ作家さんですね。大体作家の作品は有名どころをつまんで終わる僕ですが、村上龍さんはエッセイも含め結構手広く読みました。
 
小説も小説で面白いですが、エッセイも面白いです。自信に満ち溢れて断言する物言いが結構好きです。やたら村上さんがキューバ推しなので僕もキューバに凄い行きたくなってしましました。笑
ぜひ興味がある作品があれば読んで見てください!