欲望のありか

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人と会うときには「自分と相手は何を求めているのか」考えると面白い

こんにちはKJです!
 
皆さまは友人と会うときは「自分が何を求めてこの人と会うか」ってこと考えたり
しますか?
 
人と会う目的は様々だと思います。面白い時間を過ごしたい、この人といると落ち着くから会いたい等々、目的が変われば会う人も変わります。
 
僕は自分なりに目的が無ければ、進んで人を誘って会うということが少ないです。
 
友達多いし休日は友達としょっちゅう飲んでいます!という人もいると思いますが、僕はそういった社交的なタイプでは無いですね。
 
たまに何かを求めて友人を誘うときは結構目的が明確だったりします。
 
今回は「人と会う目的」についての僕なりの考えを共有します。
人それぞれ定義が違うと思いますが、少しでも人間関係を考えるうえで参考になる点があれば幸いです。

皆何かの目的を満たすために友人と会う

僕は友人や知人と会うときは何かの目的があって会います。
多分皆も目的が明確ではないかもしれないですが少なからずあるでしょう。
 
僕の場合は「この人としゃべっている時間が楽しい」であったり、「この人と話すと刺激的で自分も感化される」「僕の興味がある分野の知識が深い」等が多いです。
 
何かしら自分に刺激をくれたり、会うと自分にとって新たな発見があだろうと感じる人と会うようにしています。
 
何となく暇だから友人を誘うってパターンは少ないです。自分が何かしたい事があってそれに友人を付き合わせるケースなどはあったりしますが。
 
何かしらの刺激を求めて友人と会うわけです。なので僕は会社の人との大人数の飲み会などはあまり参加しない事が多いですね。
 
新鮮さがないんですよね。会社の飲み会で「勉強になった」とか「すごい刺激になった」ってことが経験上あまり無いです。会社の飲み会なんて同じような考えの人間が同じようなことをしゃべる会ですから、「またこのパターンか!」と思ってしまうわけです。
 
目的が無ければ特段誰かと会う必要性も感じません。時間とお金がもったいないですしね。
だから友達が少ないんでしょう。笑

自分はその人に対して何を求めている?相手は何を求めている?

 
人と会うときに「なにを求めて自分がこの人と会うのか」ということを深く考える機会ってあまり無いんじゃないでしょうか。
 
しかし、改めて考えてみると自分がどのような人を好んで会うようにしているのか、会った直後にどんな気持ちになっているかなど意外な気づきがあったりします。
 
また、自分がなぜ会いたいのかを考えるとともに「相手は何で自分とあってくれるのだろう?」という事に考えを巡らせてみるのも結構面白かったりします。
 
「単純に暇だからかな?」「話してて落ち着くからかな?それとも面白いから?等々、考えをめぐらせることで、相手の求めていることは何か、それを満たすために自分が何をすべきかという事を考えるきっかけになったりします。
 
これって凄い良いことじゃないでしょうか。
 
自分が相手に求めていること、相手が自分に求めていることを意識することでより関係性が浮き彫りになり、かつ強固なものに育んでいけると思うわけです。
 
そうするとお互いの会う時間が有意義になりますよね。

まとめ

僕の友人では、寂しいから休日でも誰かと過ごしている時間が無いと耐えられないというやつもいたりします。
特に否定はしないですが僕とは全く真逆のタイプですね。
 
人それぞれ誰かに求めているものが違うってのは面白いですよね。自分が人と会うときは、何を求めてどんな人と会うのか考えてみると結構意外な気づきがあったりします。また、それが人間関係を育むうえで役にたったりします。
 
皆さんも改めて自分の良く会う人を整理して分析してみると結構面白い発見があると思いますよ!