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効率的に簿記2級取得するにはアウトプット(過去問演習)を増やそう

こんにちはKJです!
学生だったり、経理職に転職しようととしている方で簿記の取得を
考えている人は多いのではないでしょうか?
 
会計・財務知識はビジネスマンとしては必要な知識です。
これは経理に限った話ではないです。
 
僕も現在職種としては「営業」としてIT系の企業に勤めていますが、数年間かけた新規システムの導入計画の検討の際には「減価償却」など財務的観点を考慮に入れた提案が必要ですし、上司から担当のお客様のIR情報は逐一確認し、経営動向を把握するよう言われます。
 
経理だけでなく、幅広い職種でも最低限の財務的な知識は必要でしょう。
 
そこで財務を学ぶための取っ掛かりとして「簿記の取得」を考えている人もいるかと思いますが、私も学生時代に「簿記2級」を取得したので取得までのコツ的なものを共有しますので参考にしてみて下さい。
 
※先に断っておくと、僕は資格の取得自体に大した意味はないと思っています。まず自分は資格の取得を通して何を得たいのか考えたうえで勉強に取り組んでください。下記参考記事です。
 

簿記2級取得までのコツ~アウトプットに多く時間を割こう~

 


早速簿記2級取得までのコツについてお伝えします。

かなりシンプルですが「インプット(知識の吸収)はほどほどにアウトプット(過去問を解くに時間を割く事」が簿記取得までに効率的な方法です。

なぜアウトプットが重要か~試験問題に慣れる、自分の弱点を知る~

インプット(知識の吸収)に時間を割くことも重要ですが、知識の習得ではなく資格の取得を目的に置く場合には時間をアウトプット(演習)に時間を割くことが一番効率的です。
 
理解していることと、知識を活用し解を導くことにはかなりハードルの差があります。
試験では制限時間もあります。単純に知識のインプットがあっても試験の問題傾向、時間配分に慣れていないと試験でパフォーマンスを発揮できません。
 
過去問を解くことで試験の出題傾向、自分の正答率が低い分野、どこに時間を割いてい
るか、合格に必要なレベルと自分のレベルのギャップを知る事ができます。
 
知識の吸収に時間をかけても、自分が既に理解していて試験で出題されても解けるような箇所に時間を使うのはもったいないですよね。
 
だったら、インプットは早々に切り上げて、アウトプットに時間を費やし、自分に足りない知識は何かを理解し、さらに問題演習で弱点を補っていくなりした方が効率的でしょう。
 
私の勉強例で行くと結構インプットに時間を割いてしまったのですが、正直アウトプットにもっと早めに着手していれば良かったと後悔しました。下記私の勉強例を記載しますが、皆さまは過去問演習に時間をかけるようにしてください。

私の勉強方法例とお勧めの勉強方法

インプット(知識の吸収)

私は下記のテキストを3周しました。ただ、正直1周もしくは2周流し読みして過去問演習にもっと時間を割けばよかったと思います。
 

知識の吸収についてですが、こちらは正直テキストは分かりやすいものなら何でも良いと思います。図やイラストなど使って知識をかみ砕いて記載してくれているテキストなら財務の知識がゼロの人でもとっつきやすいでしょう。また、知識だけでなく章末だったり、巻末に演習問題があるテキストであればより理解が深まるはずです。

アウトプット(過去問の演習)

私は過去問6年分を3周はしました。

 
大体試験1~2週間前くらいで本格的に過去問演習し始めましたが、そこでやはり知識の吸収より、問題演習に時間を割く重要性に気づきました。インプットはある程度したつもりですがいざ問題を解くなると話は別ですね。
かなり焦って直前1週間は一日7時間以上費やし、過去問演習を行いました。
 
問題演習については過去問を使いましょう。予想問題集などもありますが、やはり過去の出題事例を解いていくのが優先でしょう。
 
個人差はあると思いますが1発で合格したいのであれば3周以上は絶対した方が良いです。1回の演習じゃ時間配分、問題の解き方に慣れる事ができないと思います。

期間設定~2ヵ月以内で取得しましょう~

僕の場合は大体一日2時間、最後1週間は一日7~12時間ほど割いて約2ヵ月で合格しました。しかし、もっとインプットはほどほどに過去問演習に早めに着手しておけばもっと時間短縮が図れたと感じます。
 
簿記2級程度の資格なのであれば、あまり時間をかけずに短期の勉強で取得した方が
良いでしょう。だらだら勉強して期間を長くかけて取得する資格では無いと思います。
 
僕の体感としては「インプットとなる参考書1~2周、過去問6年分を4周」すれば簿記2級取得には充分だと感じました。
 
過去問に関しては1回分が制限時間2時間になります。また、演習の解説などを読む時間を1時間と置いて「1回演習分に3時間費やす」とすると6年分を4周するには
 
3(時間)×6(年分)×4(周)₌72時間
 
となります。
週に24時間かければ(1日2時間+土日各7時間とか)3週間です。
インプットを1週間程度でサクッとすませば1ヵ月の勉強で合格できるはずです。
 
そこまで時間が取れないようでしたら勉強時間の配分を考えて期間を引き延ばすなど
しましょう。
 

まとめ

簿記に関しては人気の資格であり、経理職だけでなくその他職種にも少なからず活かせる場面はあると思います。
しかし、あくまで資格は資格です。資格取得を通して何に役立てたいかを明確にしておかないと宝の持ち腐れで終わってしまいます。
 
財務の勉強の取っ掛かりとして勉強したい、会社から資格取得を求められている、税理士受験の資格を満たしたい、など人によって理由は違うのでしょうが、「資格取得して何をしたいのか」をぜひ意識して勉強に取り組んで欲しいです